打ち合わせで発覚!!耐震等級3の為に必要な壁…オープンが良いので取っ払います!

家を建てるに当たり、仕様書見たいのがあった方が良いと以前に建築さんに言われ
私がPCが得意と言う事もあり「作れる??」と言われたので私が作成する事にしました。
こういうのは、会社側がやるのでは?と思いますよね。
その通り!しかしそんなに時間がかかるものでもないし、自分の家の仕様は自分が一番わかっています。
それに仕様書があることによって、間違いが起こる確率がグッと減るのでコツコツ作成してます。
で、仕様書を作成していて
断熱材のメーカーやその他詳細が分からない部分を堅実さんに聞こうと打ち合わせをお願いしました。
その時に、建築確認申請を出すための間取りを見せてもらった時の事です。
見慣れない壁を発見!耐震等級3の犠牲?
先日の打ち合わせで堅実さんが構造図?を下さいました。
換気口や耐力面材や筋交いがどこに入るか、などがきっちり記載されている図面です。
ロフトもあるので、計5枚にわたりました。
その中の2階リビング部分…で。
発見してしまいました。
当初より、耐震等級3を取る上に広いリビング(?)の上にロフトが来るので柱や壁が足りない~
など、嘆かれていました。
いつの間にか…
赤丸のところです!白三角のマーク。
下記画像は別のところに表記されていた物。
筋交いが入ると言う事は壁が必要。
そうすると、調理中に先にあるスタディスペースにひょっこり顔を出すことが出来ない😖
耐震等級3を維持しつつオープンな間取りをキープする為には?
ただ、やっぱりここは必要になる確率が高いと思います。
※耐震等級3に拘らなければ取っ払うのは簡単みたいですが、耐震等級3を取得したいんです。
要は私のわがまま!
しかし堅実さんは考えました。
筋交いをちょっとオシャレに見せちゃう方法
こんな風におしゃれにして棚をつけるというのも一つの手だと思います!
ただ、我が家はコンロの前なので油がたまりそうなので…棚は無しかな😅
筋交いをほかの素材で作成するという方法
※http://www.shiiyakensetu.co.jp/work/1874/からお借りしました。
この写真のように、木じゃない素材で筋交いを作ってもらうとだいぶすっきりする上におしゃれに見えますよね😘
木よりも細くなるので、出来ればこっちを採用したいです!
柱や木は無い方がすっきりしていいと思います。
ただ、構造上や耐震性を感がえあった方が良いと言われたら無理に取ってしまうのは怖いですよね?
だからと要らぬ壁に圧迫されるのも嫌なら、オープンな筋交いを考えてみるのも一つの手だと思います!