ホシ姫サマvsPIDvsホスクリーン!!室内干し器具を徹底比較

ホシ姫サマvsPIDvsホスクリーン!!室内干し器具を徹底比較

これから、梅雨に入ってしまうと洗濯物が外に干せない時期になってきます。
かといって部屋に干しても、じめじめじめじめじめ…全然乾きませんよね

ちゃりぼ
私の気持ちまでじめじめしてきそうです

それはさておき、乾かない洗濯物をどうにかしたいですよね。
乾かないからと毎日乾燥機にばかり入れても電気代が気になるところ😅

今のうちの洗濯機には乾燥機はついていないので、
本当にたまるとコインランドリーに行っています😂

現在の社宅は狭い上に室内干し出来るところが無い為、カーテンに引っ掛けています。

でも、あまりやりすぎるとカーテンレールが重さに耐え切れなくなってきたり、
湿気が多すぎてカーテンにカビが…なんて事になったり。

そもそも、やはりカーテンは洗濯物干しではないので
義父には「長屋みたいだな~」なんていわれてしまう。笑

今の社宅ならいいけども、新築で長屋は言われたくないので室内物干し場を設けなくては!

スタイリッシュな「pid 4M」

ちゃりぼ
使っていないときに邪魔にならないし、引っ張るときに楽しそう!
価格 6480円 (楽天市場でポイント10倍)
最大重量(脱水後) 10kg
最大寸法(引っ張れる長さ) 4m
 取り付け時の注意 石膏ボードではなく、木の下地に必ず固定するよう注意書きがあります。

と思ったのだけども、口コミを見ると弛みが出るなどの意見があるので、ちょっと微妙かな?
室内物干しを、脱衣所とリビング横の和室に2箇所設置しようと思っているので、どちらかはこれも採用しようかな。

使いやすさ抜群!ホシ姫サマ

竿なのでpidの様にたるむ事はまずありません!

ただ、横にチェーンが着いてそれを回して、下ろしたり上げたりする必要がありますので
チェーンが垂れたまま…と言うのが難点!私のネット徘徊の結果(笑)では、このホシ姫サマを使用している人が一番多いです。

チェーンの長さは天井から最短85.8cm
240cmの我が家の天井だとすると、私の目線より少し上くらいにチェーンが来ます。

これは天井からポコッと浮き出ていますが、天井埋め込みがたや電動昇降式のもあります。

ちゃりぼ
高いけどね!

見た目すっきり!天井埋め込みがたホシ姫サマ

これもチェーンはつきますが、天井に埋め込んであるので、でっぱりが無い為スッキリと見えます。
ただ、埋め込み型というだけで、上で紹介したホシ姫サマより倍の価格です😅

上げ下げ楽チン!電動昇降式ホシ姫サマ

  

ホシ姫サマ 天井埋め込みホシ姫サマ 電動昇降リモコンタイプホシ姫サマ 壁がけスイッチ竿2本大容量タイプホシ姫サマ
価格 9190円 19,395円 42,760円 53,000円
 最大重量  8kg 8kg 10kg 15kg
 竿の長さ  956~1709mm 998~1770mm 1435~2208mm 836~1470mm(2本)
 チェーンの長さ  天井から858mm 600・700・800・1500mmから選べる チェーン無し チェーン無し

付けたりはずしたり自由自在干すクリーン!

室内干しアイテムを一番最初に知ったのはこの商品でした。
思い出深いものです…姉の家で使用していて、すごい!スッキリ!取り外せる!!と感動したのを今でも覚えています。

ただ、取り外しは出来るといっても竿を抜いて、スポット型物干し部分をクルクル回し取る必要があるので、そのままにしてしまいそう😖

ちゃりぼ
人目につく場所なら、ホシ姫サマかpidが妥当かな

ホシ姫サマだけじゃない!昇降式タイプもあります川口技研

しかもホシ姫サマみたいにチェーンがぶら下がっておりません。

クルクル巻いてあげたり下げたり!

ホスクリーン 川口技研昇降式ホスクリーン
価格 11,240円 18,439円
最大重量 15kg 8kg
竿の長さ 950~1540mm 1740mm

川口技研で詳しく見る

昇降式の注意点

これらを調べて、それぞれ注意点が結構出てきました。
よくよく考えれば当たり前と言えば当たり前なのですが…

①昇降式は設置するとき下地必須
→重たい洗濯物を支えるにはやはり、しっかりとした天井が必要だと言うことですね。

②勾配天井に取り付けることも出来ません。
③竿の着脱不可のものが多い

 

まとめ

これから新築を建てる我が家。
室内物干しアイテムを付ける箇所に、下地を入れてもらうので早めに考えるのが懸命ですよね!

さあ、どれにしようか考えたところ…電動は壊れた時に厄介なので却下。
そしてホシ姫サマのチェーンがぶら下がっているのが気になってしまいそう…
なので昇降式ホスクリーンとpidの併用を考えています。

どこに取り付けるかは、間取りとにらめっこをして考えて行こうと思います。
今日のところは機器の良し悪しを見比べることが出来たのでよしとしましょう。

注文住宅についての知識や、アイディアが沢山知りたい方はこちらからもどうぞ(^^♪