確定申告が楽になった話

最近ご無沙汰になってしまいました。
書きたいことは沢山あるんですけど…何せバタバタ。
今年小学生に上がる長男の説明会に行ったり、幼稚園の卒園アルバムを作成したり😂
でも、一つやらねばと思っていた新居関連の申告が済みました!!
新築を購入した年は確定申告をしなければ、住宅ローン控除を受けることが出来ません。
なので税務署に行ってせっせと書類に記入して、計算をし必要書類を集める必要がありました。
色々なサイトでやり方や必要書類を教えてくれていますので参考にして
早速昨日行ってきました。
確定申告期間は2月18日(月)から3月15日(金)と明記されていますが、その前からの提出も可能です。
この期間に行くと税務署が混むんだろうという予想からさくっと終わらせました。
毎年三月くらいになると税務署の前は駐車場渋滞がすごいですよね🙄
住宅ローン控除を受けるための確定申告必要書類
本人確認書類(aまたはb)の写し
a マイナンバーカード
b マイナンバー通知カードまたはマイナンバーが記載されている住民票+運転免許証やパスポートなどの本人確認書類
建物・土地の登記事項証明書
建物・土地の一通ずつが必要で、法務局で一枚600円で取得することが出来ます。
因みに、わざわざ法務局まで足を運ばなくてもオンライン請求することも可能なようです
証明書を郵送で受け取る場合の手数料は500円,最寄りの登記所や法務局証明サービスセンターで受け取る場合の手数料は480円となります。
因みに、不動産取得税を還付してもらう場合も「土地の登記事項証明書」が必要となります。
そのため、2通の土地登記事項証明書を取ったのですが、県税事務局で原本を返して貰う事が出来ました。
知っていれば、1通のみにして不動産取得税還付の手続き(コピー可)→確定申告(原本提出)という流れで600円節約できたのに😂
↑県によって違うかもしれないので、問い合わせてみてください。
建物・土地の不動産売買契約書(請負契約書)の写し
手元にある、土地の売買契約書と建物の工事請け合い契約書をコピーしました。
源泉徴収票
1月末に配布されているものを原本提出。
住宅ローンの残高を証明する「残高証明書」
土地→購入した翌年5月くらいに送られてきた土地分の残高証明書原本
建物→1月半ばくらいに送られてきた建物分の残高証明書原本
参考までに、我が家は2017年12月に土地を購入
2018年12月に建物の引渡しを完了しました。
住宅ローン控除を受けるための確定申告手続き
確定申告というと、慣れていない場合すごく面倒なイメージがありますよね?
実際、一度医療費控除を受けようと6年前に手続きをしたことがありましたが、すごーーーーーく面倒でした。
が、今回はオンラインの確定申告書等作成コーナーを使用することで、めちゃくちゃ楽ちんでした。
国税庁の確定申告書等作成コーナーに
こんな画面の作成開始
オンライン上で完結させるか、印刷して税務署に行くか選択
そのあと、利用規約が出てくるので同意して作成に入ります。
あとは必要書類に記載されているものを、打ち込んでいくだけで勝手に計算をしてくれます。
なので、面倒な計算をする必要もないし
と迷うことなく簡単に終わらせることが出来ました!!
あ、最後に印鑑が必要なりますのでお忘れなきよう。
私はまた不安だったので印刷して書面提出をしました。笑
2月1日でも結構な人がいて、相談コーナーでは10人待ち。
近くに県税事務局があったので、待っている間に不動産取得税の還付手続きを行ったりしてました…
おかげで、来月には不動産取得税の還付金と
住宅ローン控除の還付金で…うふふふ😍
しかし、ここ2か月のカードの支払いで…恐ろしい金額が出て行っているのが恐怖。
チェスト買っちゃったし…子供たちの学資保険払ったし…