ショールーム:最後に気づいたちょっと失敗キッチン選び

↑※我が家ではありません
実はインフルエンザにかかりました。
一番外に出る機会の少ない、私と長女だけです。
なんで幼稚園に行っている長男・次男。
仕事で外に行き、人と沢山あっているパパではなく私たちなのか。
不思議でたまりません。
今回は、ショールームでキッチンについて決めて来た記事について書こうと思います。
ショールームにいた時間は4時間ですが、記事にすると長い長い
キッチンも迷ってました
工務店の見積もりにはアレスタの扉グレード2が付いていました。
また、キッチンスペースは255㎝→225㎝に減ったので、それだけでもコストダウン。
しかし私はキッチンでさらなるコストダウンをはかります!
キッチンのグレード
リクシルのキッチンは上からリシェル→アレスタ→シエラとグレードが下がります。
今はアレスタなのでまあまあ。
工務店によっては標準仕様等があり、グレードを下げたからと差額が返ってこないと言う事もありますが、そこは堅実さんの会社!グレード下げれば金額も下がります😆
何処にお金をかけるかは個人で違うと思います。
私はやはり人が長くいるリビングの居心地の良さと私の家事の時間を減らす事にお金をかけたいです。
キッチンの見た目に、そこまでお金は掛けない方針で頑張ります。
シエラVSアレスタ
アレスタとシエラの違いを簡単に書こうと思います。
1.シエラよりアレスタの方が引き出し収納の奥行きが長い
2.シエラよりアレスタの方が扉・取っ手の種類が豊富
3.アレスタの方が付けられるオプションが多い
※1.シンク下は最大5㎝・調理台下は最大10㎝・コンロ下は最大5㎝アレスタが長いです。
※2.シエラ→扉グループ3まで・色の種類23色・取っ手3種類
アレスタ→扉グループ4まで・色の種類45色・取っ手10種類
※3.大きなシンクに変更できる
パタパタくんを付ける事ができる
ステンレスの引出し底板も選択できる
対面キッチンユニットがある
ビルトインオーブンレンジも設置できる
あと一つだけ、見た目がちょっと違います。
お判りでしょうか?
そう、シエラは蹴込み部分の収納に面材を使用することが出来ないみたいです。
私・・・・
これが・・・
全然気になりません!!
面材使わない分【コストダウン】になるのでは?
シエラは標準だとソフトモーションレールが付いていません。
※ソフトモーションレールとは:引出しを勢いよく閉めても、スーッと静かに閉まる機能。
ですがオプションで付ける事が出来ます。
設備はそれぞれのカタログからじゃなくても設置可能?
本当は食洗器・コンロ・レンジフードもシエラならシエラのカタログから選ぶように言われますが、もしアレスタのカタログにしかないレンジフードをシエラのキッチンにつけたい場合。
そこは工務店と要相談で付ける事も可能みたいです。
ハウスメーカーだと縛りが多かったりするかもしれませんが、堅実さんは付けてくれます🤗
迷った時は両方見積もり
私がワークトップの高さや、水栓、食洗器、IHと決めていく中…
なかなか決まらないのがキッチンのグレードです。
設備確認中に、何回も行われたキャッチボール。
そこで天の助けが…
そんなこと出来るのね!
ありがたや~…でも、この時はすべて決め終わっていました。
キッチンが一番長くかかるだろうと言う事で、キッチンを最後に決めたのです。
取っ手にはこだわりたい
最後になりましが、扉のグレードは一番低い物でも良いですが取っ手にはこだわりたいです。
私凹凸のあるものが好きでなく、なんでもフラットが良いんです。
ここまで言えばもうお分かりですかね?
右の取っ手が良いんです。しかしこのフラットな取っ手はグループ2からしかできません。
ただしシエラもアレスタもグループ2から選択可能。
※左はアレスタ、右はシエラです。
左のフラットな取っ手、黒を選ぶならアレスタしかありません。
シエラはシルバーの一色のみです。
…ここはさすがに堅実さんにお願いしても無理かな…?笑
黒…良いなあ…
キッチンを225㎝に変更したおかげで、ひろびろシンクやひろまるコンロと言ったアレスタのオプションを付けると作業スペースが減ってしまいます。
その為オプションも殆どつけないし、扉や取っ手のグレードもこだわりがあまりないのでシエラでも十分なのでは?と考え始め見積もりを2パターンお願いしました。
他の設備も、何パターンか見積もりを出してもらえばよかったと少し反省です。