適当な業者にご立腹!

適当な業者にご立腹!

夏が暑い!
当たり前だけど、暑い!そして暑い!

エアコンを入れているリビングは涼しいけども、トイレに行くだけで汗ダクですよね。
全館空調の家などはそんなことを感じなくて済むのでしょう。

我が家は全館空調は採用していないので、新居になってもトイレに行くのに汗ダクは必須かもしれません。笑

 

前回の記事で最後に書いた通り、知人が業者に怒った話をさせてもらおうと思います。
知人宅の拘りポイントを勝手に予想!しかし我が家では採用できません…

ちゃりぼ
どこで建てたかは、伏せさせてもらいます

 

台風が来るというのに開けっ放しの窓

当初から業者に対して不信感のようなものを抱いていたのでしょう。
頻繁に建築現場に行ったようです。

そしたら、作業は終わっているのに…

リビングの窓が開けっぱなしではありませんか。

天気予報では夜から台風!

どうなるかわかりますよね?
窓から雨が入り込み室内びっちょり。
本当にそれでいいと思ってるんですか?

水濡れ厳禁の機材がびちょぬれ

何の機材かは聞き忘れましたが、見出しの通り
雨の翌日に見にいったらダンボールで包まれ
「水濡れ厳禁」と書いてあるダンボールが濡れていたそうです。

私がいろいろな方のブログを読み漁っている中、
この様な例を拝見したことはありますが、まさかこんな身近でも起こりうるとは驚きました。

その後、ハウスメーカーに抗議したそうですが…

割と温厚な夫婦、特に奥様の方がご立腹でしたね😅
いや、それは勿論怒りますよね。

この様な事態をどうやって回避する?

とても難しい問題だと思います。

最初契約する際は、家を実際に建ててくれる方とお会いできると言う事は少ないと思います。
そのため、適当な人なのかちゃんとしてくれる人なのかを見極めることも出来ません。

営業さんがしっかりとしていても、下請けの方々がきちんと仕事をしてくれるとは限らないのです。

大工さんや業者の人と仲良くなって食い止める

解決策としては、これが一番かなと。

「この人の家、いい人だから丁寧にやろう」

と少しでも思わせた方が得です。
作業する人も人間なので、ちょっとした気持ちに左右されちゃうと思います。
(本当はして欲しくないですけどね)

なので、頻繁に通って仲良くなるのが一番かなと。
もしかしたら、それでもダメかもしれません。

そしたら、見つけ次第言ってみたり、ダメなようだったら営業さんと相談ですかね。

小さい工務店に頼む

私が見積もりをお願いした工務店には営業さんが居ないと言うところがありました。

担当される方は現場監督もされる大工さん。
と、大工さんもされる2級建築士さん。

建ててくれる方の人柄を見る事は出来ると思います!

ただ、我が家はその工務店と契約を結ぶことはありませんでした。
理由は…ありきたりな間取りと、建売のような外観。

デザイン性と提案力が足りないと感じてしまったため、お断りしました。
もともと木材を扱っていた業者と言う事もあり、木に対する気持ちや家に対する気持ちはしっかりとあり
価格的にも一番低かったです。

なので、どこかの一級建築士に図面を書いてもらって
【ここの工務店に頼む】という選択肢もあったかな?と今では思います。

まとめ

何千万も出して購入する家です。
あめでビチョビチョになったらがっかりするし、直してくれると思っても壁が傷だらけになっら嫌です。

【たくさんの中の一棟】ではなく【この人の住む家】と思ってもらえる様にこれから頑張りたいと思います。

注文住宅についての知識や、アイディアが沢山知りたい方はこちらからもどうぞ(^^♪