一方的な減額…!本当に良いんですか??

広範囲による水害に胸が痛みます。
これ以上の追い込むような雨が降らない事と、助けを待っている人々が助かるように願うばかりです。
前回の記事で、最終的な見積もりが出て予算を軽くオーバーしていることを書きました。
減額調整のつもりが…増額調整に。
その上、更に増額になる項目を挙げ、どうしたものかと思案していました。
拘り部分を削る?
もちろん削れば削るほど、金額は下がる事でしょう。
- ムービングラック付の食洗機を止める→11万減
- ガスコンロのグレードを落とす→7万減
- 和紙畳から普通の畳へ→7万(位)減
- キュビオスをMISELへ→15万減
- 2階リビングのスクリーンパーテーションをオープンに→25万減
と、書き出すとキリがない。
そう、本当にきりがないんです。
自己満足だと思います。
家にどれだけ拘るか、どんな家でも住めないことはありません。
住めば都という言葉がある位ですし、築17年の社宅でそこまで不自由をせずにやっていけています。
せっかく買うのならば、自分の好きな様に!拘りポイントを増やしたい
なので拘りポイントは削りません!!
拘りポイントを削らずどこを削る?
いや、無いんですよ。
私から「ここを減額して下さい」といえる場所が。
しかし、我が家の予算を堅実さんに伝えました。
私達が(ほぼ私)出した要望のせいで、この金額なので
どこも削りもせず、予算を抑えたかった…なんていうのも変な話。
ですが、堅実さんには伝えており。
と言ってくれました。
建築確認申請前の最終見積もり打ち合わせにて
今度こそ、今度こそ費用について最後の打ち合わせ。(大体ね)
この時は建築さんは同席しませんでした。
お金の話は主に堅実さんとの方が話しやすいので。
(建築さんが結構キャラが濃いので、堅実さんがしゃべりづらそうになってる気がする。)
会って雑談を交え…
外壁の色を黒中心だったのを白っぽいパターンも出して貰うことにして…
………………………
………………………………………で
キュビオス→398000円(もとより工賃は不要)
アレスタからリシェルのカップボード→70000円弱
契約後は減額なんてして貰えないと思っていたので、ありがたいです😂
きっとその分上乗せしてたんじゃないの?
とか、思う方もいらっしゃるでしょう。ええ、本当はそうかも知れません。
でも今まで話してきた堅実さんの印象と、見積もりをずっと見ていると、私はそう思いません。
もし違ったとしても、この値引きに気分よくお願いします!!といえるようになったので、上手く転がせてもらったと思い満足です。
今は、建築確認申請中の図面(?)を書いている最中みたいです。
なんでも耐震等級3を取得するための構造計算が大変だそう。
その前は天空率の計算が大変だと言っていたこともあって…面倒かけてすまぬ。って感じですわ。
堅実さんの利益を削ることになった(と思っている)のですが、なんとか多少なりとも減額することが出来ました。
あまり好ましいやり方ではないとは思うのですが、まあラッキーと言う事にしましょう。
(本当に利益を削ってもらえたかわからないし、無理に削ってしまって関係者の士気が下がるのも困るのでね)
とりあえず、浮いた分を少しだけ使って、関係者の方に配るものを少し良いものにしようと考えております。