食洗器の種類!本当に使いやすいのは?
- 2018.02.05
- 設備・機能

我が家は土日になると子供達を、ずっと外に遊びに連れて行きます。
それに私も付き合うのでヘロヘロ。
帰宅後、寝かせるまでで精一杯なので、私も一緒に寝てしまいます。
でも、それでいいんです😂
前回は手洗いとどっちがお得?食洗器のすすめと言う記事を書きました。
手洗いより食洗器の方が、洗浄力もコストも優れていると言う記事です。
今回は食洗器の種類を考えます
スライド式とフロントオープン式
(左がスライド式で右がフロントオープン式です)
国産メーカーが採用しているのは、ほとんどスライド式です。
どっちが使いやすい?
ぶっちゃけこのスライド式、私は使いづらいと思うんですがどうなんでしょうか?
私が結婚当初住んでいた家は食洗器が付いていましたが、フロントオープン式でした。
何が良いって
食器がとても入れやすく、たくさん入るところです。
当時は初めての食洗器だったので何も考えずに「こんな形もあるんだな~」と思っていましたが、義実家でスライド式の食洗器に食器を入れた時に…
奥の方から入れていくスライド式は、どんどん入れると奥の方が取り出しづらくなるんです😅
最初から皿の形状をちゃんと考えパズルのように組み合わせていく必要がある!
私にはとても使いにくかったので帰省した際には、手袋持参で手洗いをさせてもらいました。
これでは食洗器の意味がないですよね
国産でフロントオープン式はリンナイだけ
国内でフロントオープン式を採用しているのはリンナイだけなんです。
ちょっと前にはハーマン製品もあったみたいなのですが、今はリンナイ一択になってしまいました。
ほかのメーカーも過去にはフロントオープンを制作していたこともあったみたいです。
優れものの海外食洗器
リンナイ一択の国産、価格コムなどで値段を見ると10万程度でそんなにお高くはないです。
しかし、フロントオープンでかごが2段?そんなもの?
違います。
海外食洗器を検討した人なら、知らない人はいないのではないでしょうか?
ミーレの食洗器!
国産と何が違う?
○ミーレの一番安い商品で25万(25周年記念特別モデル/2018年2月時点)
○何と言っても容量!14人分の食器を一度で洗える(横幅60㎝タイプ)
○予洗い不要の洗浄力
容量が多いと言う事で、一日分のお皿を深夜電力で回す!とエコですよね😍
国産メーカーは容量的に食事の度に回す仕様です。
日中回すのは高い電力を使うので、電気代も気になるし、結構時間かかるので次の食事の時に乾いていなかった!とか困りそう。
(短時間で回す機能がある国内食洗器もあります)
乾燥機能がいまいち?
国産に比べて乾燥がいまいちと言う口コミがあります。
これは国産製品は高温で洗浄するのに対し、海外製品は水温が低いと言う理由もあります。
しかし、これはメリットでもあります。
熱に弱い食器やお弁当箱のような物は海外食洗器の方が、熱で変形する心配がないのでどんどん洗えますよね😆
同じ海外製品を販売している「ASKO」は乾燥に力を入れているのでそちらも検討中。
ミーレはワークトップの高さ85㎝でも入るが、ASKOは86㎝以上と言っているのでASKOを入れるなら90㎝のワークトップを選ば部必要がありそう。
私が166㎝なので90㎝だとちょっと高い?
でも、我が家は男の子が2人いるし高めでもいいかな🤔
国産メーカーのスライド式食洗器の方が導入費用は安いが、容量が小さいためランニングコストが掛かるので結局使わなくなりそう。
それならば容量の大きい海外メーカーの食洗器を導入し鍋も食器もすべてお任せしちゃおう!