固定資産税が決定!安すぎ?土地の価値が心配。

皆で風邪っぴきのちゃりぼ一家も無事にクリスマスを迎える事が出来ました。
長男が風邪をひいていたので特に気合を入れるわけでもなく鍋にチキンと言う絶妙な組み合わせ。
ナナチキを食べたんですが、最近のコンビニのチキンはとっても美味しいんですね🙄
さてさて、タイトル通りの本題に入ります。
我が家の土地は決済するのが来年の1月上旬なので、その日からの固定資産税を売主である不動産業者に日割りで渡すことになっています。
契約時から固定資産税の話が出ており
「土地だけだと住宅以外の用途に使えるために高い」
(確かこんな理由だったはず)
と聞いていたのでびくびくしていました。
ですが思ったより安い!68000円でした。…安すぎでは??
土地に対する固定資産税が6分の1に軽減される特例と言うものがありますがそれは建物が完成した後の話。
もしかしてそんなに価値が無い土地?
思ったより固定資産税が安すぎたので不動産屋さんに思わず問い合わせてしまいました。
その返事がこちら
この土地は2017年1月1日は『雑種地』であり6月に宅地に変更されております。ですので固定資産税の評価額としましては宅地より安い雑種地の計算の為、今年の固定資産税は安いです。
との事。
また今回に限りなのか一般的になのか分かりませんが、雑種地より宅地の方が1.5倍ほど高いみたいです。
予想外に安く済んだのでちょっとラッキー(^^♪
また、2019年に払う固定資産税は家が完成していなければ宅地となっているのでおおよそ10万位になるのでしょうが、2018年の12月に完成してもらう予定なので上記でちょろっと言った軽減措置がされるため土地は安くなるでしょう。
ただ、建物の分の固定資産税がつくのでどうなんだろう?
最後にちょっとした豆知識
固定資産の価格に不服がある場合は「審査申出」をする事も出来ます。
興味がある方は「固定資産税 審査申出」と調べてくると出てくると思います😗
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