建築条件付きって?ちょっと浮気して建売も?
- 2017.10.03
- 土地

家を建てようと思い始めてから私たちが気に入っている土地を見に行きました。
私たちのお気に入りの土地の新情報
・駅まではバスだけども本数が多いバス停まで徒歩4分
・東南角地
・駐車場ぎりぎり2台
・建築条件なし
・ひな壇
・前後ろは高低差あり、隣地のみ一緒なのでそこまで気にしなくていい
・近くにコンビニ
・大通りに面してない
・ひな壇になっていて階段混みだけど36坪
建ぺい率も60%容積率200%!ここなら十二分に広い家が建てられる。
やはりこの土地に決定かな?とパパと話していました。
でも色々比較しないと、そこが一番いい!と思えないのが私なのです。
同じ広さで200万円安い土地
しかも、前に記述している土地とバス停を挟んで丁度同じくらいの距離なので立地も合格
ここだと長男の幼稚園の友達が近くにいるなと言うのも良い点の一つ
一番の問題は建築条件付きと言う事。
建築条件付きとは??
建築条件付き土地というのは、「一定期間内に、指定した建設業者で家を建てる」という条件がついた土地のことだ。
建築条件付き土地は、建設できる家の制限が付いている。わかりやすく言えば、土地の売り手は「我が社で家を造ることを前提に土地を売ります」といっているわけだ。建設される家の内容も大まかに決まっており、「ある程度、購入者の意見が取り入れられる」というのが実情。ゼロから思い通りの家を設計できる注文住宅とは大きく異なる。どちらかというと、建売住宅に近い。そこで、建築条件付き土地は、建売住宅に対して”売り建て住宅”と呼ばれることがある。
ただ建築条件付きだと土地の値段が普通より少し安めに売られることもあるみたいなので悪いとは思わない。
でも、自分の好きな工務店やハウスメーカーを選ぶことは出来ないし業者によっては自由度が低い場合もあるみたい、それにどんな業者かもわからないのでちょっと微妙??
もう一つ近いバス停で3000万円を切る建売
建売は候補から外れていたのですが、それでも安さにつられて見に行ってしまいました。笑
見に行ったのは18帖のLDKと2階に4部屋の建売。
一気に8棟建った中の1棟でした。
日当たりって大事
この家は奥まったところにあったので日中に見に行ったのにLDKに電気をつけなければいけませんでした。
そのせいもあってか18帖のリビングがとても狭く感じてしまいました。
後は洗面台が3面鏡ではなかったりと、やはり価格なりの設備と建物でした。
もちろん価格には惹かれますが、折角買うマイホーム
妥協とあきらめで買いたくはないなと思ってしまいました。
この値段でこの建売を買うなら、もう少しだけ遠くて安い土地を買い安くて良い家を建てたいなと思いました。
やっぱり1番最初にビビビッて来た土地が有力候補。
と言う事で、K君の頼んでいる不動産屋さんを紹介してもらうことになりました。